LINEでみまもる らいみー
本人が指先でタップして、安否と心身の状態を伝えます。日々の回答と未回答時の確認を組み合わせ、必要なときに人の支援へつなぎます。
本人の反応と、未回答時の確認を組み合わせます
-
心身の状態
本人がその日の状態を伝える
-
指先のタップ
本人からの能動的な反応を確認
-
未回答を確認
再通知・電話から人の連絡へつなぐ
LINEで補う日々の見守り
「LINEでみまもる らいみー」は、本人がLINEで届く通知に指先でタップして、安否と心身の状態を伝える見守りサービスです。日々の回答と未回答時の確認を通じて、ご家族や地域の支援者による見守りを補います。
ご家族向けの通常運用では、毎朝9時に通知し、未回答の場合は当日19時と翌朝9時に再通知します。それでも回答がない場合は翌日12時に電話で確認し、電話でも確認できない場合は登録された見守る人へLINEで緊急対応通知を送ります。
専用のセンサーやカメラの設置は不要です。ただし、本人がLINEを利用できるスマートフォン等と、端末の電源・通信環境が必要です。自宅のWi-Fiがなくても携帯電話回線等で利用できますが、停電や通信障害の影響を受けないという意味ではありません。
ご家族向けはスタンダード月額1,067円(税込)、プレミアム月額1,738円(税込)です。居住支援法人向けの居住サポート住宅プランは、料金・報告先・対応の流れが異なります。法人向けの詳しい案内をご確認ください。
活用事例
「また今日も訪問か…。でも、あの人の顔を見ないと心配でね」
70代の民生委員さんが、重たい資料の入った鞄を肩にかけながら小さくつぶやきます。ひとりの民生委員が担当する世帯は年々増え、真夏の炎天下や真冬の雪道を歩くのも一苦労。それでも「誰かが見に行かなければ」と自分を奮い立たせる日々。
一方で、離れて暮らすご家族も同じように悩んでいます。
「毎日電話して安否確認をするのはお互い疲れるし、かといって何かあったらどうしよう…」
過剰な連絡は高齢者にとってストレスになり、連絡を控えると今度は家族が不安になる。そんなジレンマに、多くの家庭が直面しています。
そこで誕生したのが、「LINEで見守る らいみー」。
LINEを利用できる端末の電源と通信環境があれば、毎朝9時に届くメッセージに本人が指先でタップして回答できます。返事がなければ自動で再通知、さらに電話連絡、最後は見守るひと(家族・友人・民生委員)に通知が届く仕組みです。
日々の安否確認をLINEで補い、未回答時には人による確認へつなぐことで、支援の手が必要な場面に気づくきっかけをつくります。民生委員の相談活動や、訪問で生活状況を確かめる役割のすべてを置き換えるものではありません。
特徴・仕組み・訪問との役割分担
地域の見守りには、訪問、電話、センサー、緊急通報など、さまざまな方法があります。本人の状況や支援体制に合わせて組み合わせることが大切です。
- 本人の反応を確認:指先を動かしてタップし、その日の安否と心身の状態を伝えます。
- 未回答時の確認:通知に回答がない場合は、再通知と電話確認を経て、必要な連絡へつなぎます。
- 人による支援を補完:日々の回答を確認する仕組みと、訪問・相談・地域のつながりを組み合わせます。
センサーによる見守りとの違い
センサー型は生活空間の動きや機器の使用状況などを捉えます。らいみーは本人からの能動的な回答を確認する方式です。どちらかが一律に優れているのではなく、本人が操作できるか、電源・通信を確保できるか、未確認時に誰が対応するかを踏まえて選びます。
らいみーは、異変の発生から72時間以内の検知・発見や、孤独死の防止を保証するものではありません。常時監視や緊急駆け付けを行うサービスとも異なります。民生委員や地域の支援者が担う訪問・相談・関係づくりを、一律に置き換えるものではありません。
利用者の声(レビュー)
「一人暮らしをしていると、夜中にふと“もし倒れたら誰にも気づかれないのでは”と不安になることがありました。民生委員さんも忙しく、毎日来てもらうのは申し訳ないと思っていましたが、『LINEで見守る らいみー』なら毎朝ボタンを押すだけで安心できます。誰かに頼っているという感覚ではなく、自分で日々の様子を伝えられるのが嬉しいですね。」
「母が一人で暮らしており、これまで毎日電話をかけていましたが、母から“過剰に心配されているようで疲れる”と言われてしまいました。そんな時に導入したのが『LINEで見守る らいみー』です。毎朝の安否確認は自動で届き、反応がなければ通知が私にも届く仕組み。結果として母との会話は『今日は元気だよ』と軽く確認する程度になり、互いに気を使わなくて済むようになりました。」
「担当世帯が増える中、真夏や真冬の訪問は体力的に限界を感じていました。私にだって家庭もあるし・・・。要配慮者の方と直接会うことは大切ですが、すべてを訪問でカバーするのは現実的ではありません。
『LINEで見守る らいみー』を導入してからは、日々の安否確認はシステムに任せられるため、訪問は本当に必要な時に集中できます。これなら次回の任期更新の際に若手の担い手に民生委員の立場をバトンタッチするのも容易になる気がしています。
担い手不足が課題となる民生委員にとって、“訪問代替”のこの仕組みは持続可能で現実的な解決策になるとおもいます。」
プレミアム機能紹介
- デイリーレポート:毎日の安否確認結果(元気、精神的につらい、体調が悪い)を見守る人へ送信。
- お出かけ連絡:外出の予定(期間、行き先、宿泊先等)を見守るひとと共有。
- デジタルエンディングノート:スマホからいつでも綴ることができる。多種多様な記載項目をご用意。最期はご指定いただいた方へ本人特定郵便で確実に本人のノートをお届け。
- ちょこっと電話(月2回):オペレーターとの何気ない会話で孤立感を軽減。
- クイック119:体調急変時にワンタップで119へ発信。
- 行政相談:厚労省が設置している相談窓口を紹介、そのまま発信可能。
- オンラインサロン:利用者同士の交流で孤立感を和らげる「しゃべり場」でわいわいがやがやと楽しく交流できる。
Q&A
Q1. センサーや緊急通報装置とどう違うのですか?
らいみーは、日々の通知に本人が指先でタップして回答する方式です。専用センサーの設置は不要ですが、LINEを利用できる端末・電源・通信環境は必要です。部屋の動きや停電、体調の急変を自動で検知する機能ではありません。
Q2. 高齢の親がスマートフォンの操作に不安を感じています。
年齢だけで利用可否を判断せず、実際に通知を受け取り、本人がボタンをタップできるか一緒に確かめましょう。端末やLINEの通知設定も確認します。回答が難しい方は、訪問や他の見守り方法との組み合わせをご検討ください。
Q3. 民生委員の活動を代替できますか?
日々の安否確認を補うためのサービスです。訪問で得られる生活状況の把握や相談、地域との関係づくりまで一律に代替するものではありません。誰が回答を確認し、未確認時に誰へ連絡するかを、本人・ご家族・関係者で整理して利用します。
Q4. 孤独死防止に効果はありますか?
日々の反応や未回答を把握し、人による確認につなぐことを目指します。ただし、孤独死の防止や一定時間内の異変検知・発見を保証するものではありません。統計の対象・定義を区別した解説は公式ホームページの「孤独死について」をご覧ください。
Q5. 居住サポート住宅の見守りにも使えますか?
居住支援法人向けには、日々のLINEによる安否確認と、追加選択の月1回のテレビ電話による見守りを案内しています。通常のご家族向けプランとは別の運用です。
国土交通省・厚生労働省の認定申請解説書では、日々の安否確認、月1回以上の心身・生活状況の確認、福祉サービスへのつなぎを区別しています。月次の見守りは対面を原則とし、本人との会話とカメラによる室内の生活状況の確認を組み合わせる方法も示されています。委託する場合の責任・契約・情報共有を含め、認定主体との確認が必要です。契約だけで認定やすべての基準への適合が自動的に決まるものではありません。
法人向け記事の運用・制度解説/法人向け料金・サービス詳細をご確認ください。
さいごに
我が国の高齢化率は2040年まで上昇しつづけます。それと併せて高齢者の単身世帯は増加し続けます。一方、 民生委員や自治会といった福祉の柱である組織の担い手不足も深刻化していて、これまでの制度や体制の継続は限界を迎えようとしています。
私たち株式会社Tri-Arrowは、「LINEでみまもる らいみー」を通じて、人と人とのつながりを守りながら、既存の体制や組織において省力化も実現できる新しい支援の形を提案してまいります。
居住支援法人向けには、通常のご家族向けサービスと区別した居住サポート住宅プランをご案内しています。本人の状態と地域の支援体制に合わせて、日々の確認と人による支援の役割を整理することを大切にしています。
出典・サービス詳細
- 国土交通省・厚生労働省「居住サポート住宅認定制度 認定申請解説書」(令和7年9月):冊子15~17ページの安否確認・見守り・委託に関する説明を参照。
- らいみー公式FAQ:通知時刻、未回答時の電話確認、端末の電源・通信に関する案内。
- ご家族向けの料金プラン/居住支援法人向けの居住サポート住宅プラン。
- 孤独死について:統計の定義と出典を整理した公式解説。
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準備に手間がかからずすぐ始められる手軽さ
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準備に手間がかからずすぐ始められる手軽さ
LINEを活用した見守りアプリで、ご高齢のご利用者様が毎日を安心して過ごすためのサポートをご提供しております。特別な機器の設置や複雑な操作を必要とせず、スマホやタブレットを使用できる方であれば、すぐに使い始められる利便性の高い見守りアプリです。LINEだけで完結する設計だからこそ、使いやすさを重視される高齢者の方にもご利用いただきやすく、毎日の通知で簡単にご家族様に状況を伝えられます。
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