一人暮らしの高齢者は、孤独死と見守りをどう考えているか

株式会社Tri-Arrowは、2025年6月10日~11日、一人暮らしの65歳以上の男女であると回答したモニター1,007人を対象に、インターネットによる意識調査を実施しました。

家族や親しい人との連絡が減っていると感じる回答は56.7%、孤独死のリスクを意識する回答は69.5%でした。見守りサービスを選ぶ際は、月額料金の手頃さ61.4%、操作の簡単さ37.9%などが重視されています。

このページでは、調査の対象・設問・出典を示したうえで、日々のつながりを保つための見守りの選び方を考えます。

調査公表日:2025年6月26日/記事内容確認日:2026年10月19日

調査の背景と対象

離れて暮らす家族や親しい人との連絡、もしものときに気づいてもらえるかという不安を把握するため、株式会社Tri-Arrowが「孤独死」に対する意識調査を実施しました。

調査概要

  • 調査期間:2025年6月10日(火)~6月11日(水)
  • 調査方法:PRIZMAによるインターネット調査
  • 調査人数:1,007人
  • 調査対象:調査回答時に一人暮らしの65歳以上の男女であると回答したモニター
  • 調査元:株式会社Tri-Arrow
  • モニター提供元:PRIZMAリサーチ

調査の設問・集計結果は、2025年6月26日公表の調査プレスリリースに基づいています。調査方法についてはPRIZMAの案内もご参照ください。

本調査は対象モニターの意識・回答をまとめたものです。らいみー利用者の反応率や、孤独死防止の効果を測定した調査ではありません。連絡減少に伴う不安の設問は、前の設問で「よくある」「ややある」と回答した方が対象です。全設問の分母を一律に1,007人として扱わないようご注意ください。

調査を、日々のつながりづくりへ

見守りを選ぶときは、料金だけでなく、ご本人が無理なく操作できること、回答がないときに誰がどう確認するか、家族や支援者と何を共有するかを確認することが大切です。

「LINEでみまもる らいみー」は、ご本人が指先を動かしてボタンをタップし、安否と心身の状態を能動的に伝えるサービスです。調査結果と、以下で紹介する現在のサービスの仕組みは分けてご覧ください。

調査から考える見守りの選び方

料金・操作・未回答時の対応を確認する

調査では、見守りサービスの選定時に「月額料金が手頃」を重視する回答が61.4%、「操作が簡単で直感的に使える」が37.9%、「緊急時の対応が迅速」が35.8%でした。これは回答者が重視する条件であり、らいみーの性能評価や対応速度の実測値ではありません。

本人の指先のタップで、安否と心身の状態を伝える

「LINEでみまもる らいみー」では、毎朝9時のLINE通知に対し、ご本人が指先を動かして「元気/精神的につらい/身体的につらい」のボタンをタップします。部屋の動きから状態を推測する方法とは異なり、ご本人の能動的な反応と、その日の心身の状態を共有する仕組みです。

専用のセンサーやカメラの設置は不要です。LINEを使える端末、端末の電源・充電と通信環境が必要です。携帯回線を利用できる場合、ご自宅のWi-Fiは必須ではありません。

回答がないときは、段階的に確認する

以下は通常のご家族向けプランの流れです。朝9時の通知に回答がない場合は19時、さらに翌朝9時に再通知します。それでも回答がない場合は翌日12時に電話で安否を確認し、電話でも確認できない場合は、登録された「見守る人」へLINEで緊急対応通知を送ります。

通知・回答をもとに確認をつなぐサービスであり、常時監視や、すべての異変の検知・孤独死防止を保証するものではありません。法人向けの連絡手順は異なるため、居住サポート住宅プランの詳細をご確認ください。

ご家族向けの料金と無料利用期間

  • スタンダード:月額1,067円(税込/税抜970円)
  • プレミアム:月額1,738円(税込/税抜1,580円)
  • 本契約後30日間無料。契約前に操作を試す7日間の無料体験とは別の仕組みです。
  • 「見守る人」は最大2名まで登録できます。レポートの頻度や利用できる機能はプランにより異なります。

機能・条件は公式の料金・プラン比較、未回答時の対応は公式FAQでご確認いただけます。

よくある質問

Q. スマートフォンの操作が苦手でも使えますか?

LINEの通知から3つの状態ボタンを選んでタップする操作が基本です。まずは公式LPの7日間無料体験案内から、ご本人が操作を続けられそうかお確かめください。

Q. センサー型の見守りとの違いは何ですか?

らいみーは本人のタップによる安否と心身の状態の回答を確認します。センサー型は機器の種類に応じて動きや利用状況などを捉えます。本人が回答できるか、確認したい内容は何かを踏まえ、必要に応じて併用も検討します。

Q. どの情報を家族と共有しますか?

本人が選んだ状態の回答や、プランに応じたレポートなどを共有します。この日々の安否確認に室内カメラは使用せず、スマートフォン内の私物データを家族へ見せる必要もありません。

利用者の声

  • ・青森県八戸市・70代女性
    「毎朝の“ひと押し”が日課になりました。『身体的につらい』を押した日は、娘から“今日はゆっくりね”と連絡が来ます。監視されている感じがしないので、無理なく続けられます。」
  • ・東京都・40代男性(離れて暮らす家族)
    「以前は毎日の電話が義務になり、互いに気疲れしていました。今は通知で“いつもどおり”を確認でき、未応答でも段階設計に沿って落ち着いて動けます。」
  • ・大阪府・民生委員(60代)
    「『つらい』が続く方を優先訪問に回せます。連絡の希薄化という兆しを拾える点に価値を感じています。」


調査結果:不安・現在の対策・今後の意向

以下は2025年6月の意識調査から主要な回答を抜粋したものです。設問名は読みやすく要約しています。すべての回答項目を示すものではなく、調査の原文は末尾の出典をご確認ください。

調査ハイライト

  • 1. 連絡の希薄化を約6割が実感(よくある29.5%/ややある27.2%)。
  • 2. 連絡が減ったと感じる方の不安は「発見遅延50.4%」「死後数日の未発見46.9%」「体調異変の見落とし39.8%」。
  • 3. “孤独死”リスクを自分事として捉える人は約7割(非常に19.7%/ある程度49.8%)。
  • 4. 死後に見られたくない・残したくないものは「特にない55.5%」「スマホ・PC内25.2%」「散らかった部屋20.4%」。
  • 5. 見守りサービス選定の重視点は「料金61.4%」「操作の簡単さ37.9%」「緊急時の迅速さ35.8%」。
  • 6. 現在の取り組みの「特にない」は58.4%、「見守りサービスを利用する」は3.3%。今後取り組みたいことの「特にない」は57.3%、「見守りサービスを利用する」は18.5%であり、現在の利用率とは異なります。

1. 家族や親しい人との連絡が減っていると感じますか?

2. 連絡が減ることで不安に感じること(複数選択)

3. “孤独死”のリスクを意識していますか?

4. 死後に他人に見られたくない・残したくないものはありますか?

5. 見守りサービス選定するうえで重視する点(複数選択)

6. 現在取り組んでいる孤独死対策(抜粋)

7. 今後取り組みたい孤独死対策(抜粋)

参照元

アンケート結果画像

「倒れても誰にも気づかれなかったら…」

その恐怖は現実に・・・。


 安心を手に入れるため、はじめよう。

訪問代替型支援ツール「LINEで見守る らいみー」

Category

準備に手間がかからずすぐ始められる手軽さ

LINEを活用した見守りアプリで、ご高齢のご利用者様が毎日を安心して過ごすためのサポートをご提供しております。特別な機器の設置や複雑な操作を必要とせず、スマホやタブレットを使用できる方であれば、すぐに使い始められる利便性の高い見守りアプリです。LINEだけで完結する設計だからこそ、使いやすさを重視される高齢者の方にもご利用いただきやすく、毎日の通知で簡単にご家族様に状況を伝えられます。